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    冬物をしまう前にやるべき大事なこととは?

    (2024年03月31日発行)

    大きいサイズのミッド

    MIDe-NEWS  Vol.660  冬物をしまう前にやるべき大事なこととは?  2024.03.31(Sun)

    今週のe-Newsを担当します。毛利です。

    ミッドスタッフ毛利
    スタッフ 毛利

    先日、冬服をしまうついでにクローゼットの整理をした毛利です。
    ごちゃごちゃしていたクローゼットの中をアイテム別に分けたら見た目も気分もスッキリしました!

    みなさん冬服はもうしまいましたか?

    冬物をしまう前にやるべき大事なこととは?

    最近は気温も上がってきて、日中は少し汗ばむ日もありますね。
    そろそろかさばる冬服をしまおうと考えている方も多いのではないでしょうか。


    本日は、冬服をしまう前におさえておきたい大事なポイントをご紹介します。


    ポイント1.来シーズンも着るかどうか見極める
    outer
    服を何年で捨てるべきなのかわからないという方は、しまうときが服を処分する絶好のタイミング!
    スペースを確保するためにも、ヘビロテして傷みが激しいものなどは思い切って処分する時期だと捉えましょう。


    ポイント2.しっかり汚れを落とす
    cleaning
    着用回数が少なく目立つ汚れがない場合でも、必ず洗ってしっかり汚れを落とすことがポイント。
    汚れを落とさずにそのまま保管すると、汚れの酸化によって黄ばんだり虫食いの原因に。
    洗濯表示をチェックして、自宅で洗えないものはクリーニングに出しましょう。


    ポイント3.詰め込みすぎない
    closet
    クローゼットや衣装ケースにぎっしり詰め込むのはオススメできません。
    詰め込むことによりシワが寄るのはもちろん、通気性が悪くなるのでカビの原因にもなります。


    ここからはアイテム別の収納ポイントをご紹介します。


    アウター
    シワになりにくいコートは畳んで、シワになりやすい素材のコートはハンガーに吊るして仕舞うのがオススメです。
    吊るす際は、型崩れを防ぐために服にあった正しいサイズのハンガーを選ぶことがポイント。


    ロングサイズハンガー
    ハンガー


    ニット
    ニットは伸びやすいので、ハンガーに吊るすよりも畳んでの収納がオススメです。
    やさしく畳んで、密閉度の高いケースに寝かせず立てて収納すると見やすく取り出しもしやすくなります。
    毛玉ができていたらケアして仕舞うと来シーズンも気持ちよく着られます。


    大型毛玉クリーナー
    毛玉クリーナー


    パーカー
    パーカーは重みがあるため、ニットと同様にハンガーに吊るすよりも畳んでの収納がオススメです。
    フードがあることでかさばりがちなパーカーは圧縮袋に入れて収納するのも一つの手です。
    コンパクトにまとめることができるだけでなく、衣類同士の擦れによる傷みも防げます。


    衣服圧縮袋 60cm×60cm(1枚入)
    圧縮袋


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    ぜひチェックしてみてください。


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